1日目 無事成田を発ち,デリーに着く
早々に列車を間違える
冬の飛行機は当てにならないので、 前日中に東京へ行き、品川駅前の京急EXインに宿泊。成田エクスプレスは品川駅7:51発。朝早めにホテルをチェックアウトし、前日下見をしていた京急成田空港行きのホームで待っていたが何か変だ。時刻表にもそれらしい列車が載っていない。時間も迫ってきているので駅員さんに聞いてみると、成田エクスプレスはJRですよとのこと。京急だとばかり思い込んでいた。
他人の席に座ってしまう
あと10分しかない。慌てて切符をキャンセルし、隣りのJR品川駅にSuicaで入り、成田エクスプレスのホームで待つ。出発まであと数分しかないので、ホームのアナウンスが繰り返し言っている特急券と座席指定券は買いに行く時間がない。すぐに列車が入って来たので、何とかなるだろうと乗り込む。適当な座席に座っていると外人さんが来てこれは私の席だと言う。「Sorry!」と言い別の席へ。そのうち車掌さんが来て乗車券と特急券を買い落ち着かない気持ちも解消する。
添乗員さんは若い女性
8:55成田第2ターミナルに到着。3階の団体カウンターに行くと、この旅行を一緒に回ってくれる添乗員の舘岡さんが待っていた。若い感じの良さそうなかわいい女性だったので少しホットする。
今回も機内用に本を買う
デリー行きJAL749便の11:35まで、まだ間があるので本屋で溝口優司の「アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」を買い、コーヒーを飲みながら時間をつぶす。
デリー行きは定時に出発。今回の飛行機もボーイング787-8、座席もビジネスとエコノミーの中間のプレミアム、足元も広く非常に快適だ。何もかも新しくトイレもかなり広い。フライト時間は約10時間、音楽を聞いたり本を読んだりで、デリーに着く前に本を読み終える。何か印象の薄い本なのであまり頭に残っていない。
デリーの空気は喉に刺さる
デリーにはインド時間(日本との時差は3時間半)午後6:00着。デリーの空港から今日泊まるホテルまではバスで行く。 空港の外へ出ると結構寒い。おまけに空気が喉に刺さるようだ。後で日本に電話すると、デリーの空気は北京と同じくPM2.5の濃度がかなり高いとテレビでやっていたらしい。大渋滞の道路を、おまけにクッションの弱い、振動が直接身体に響くバスに乗り約1時間掛けホテル「Welcom Hotel Dwarka」に到着。今日は夕食が無かったのでロビーでパンを買いミネラルウオーターで胃に流し込み早々に寝る。 |
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デリー行きJAL749は予定通り出発 |
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到着地デリー空港の内部 |
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少し印象に残った絵画 |
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デリー空港の 外部から |
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ホテルのトイレ、インド式ウオシュレット? |
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枕をこんなに何に使うの?余計な枕は下へ |
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